ミルクフランス作ってみた♪
こねないパン系レシピで一番好きな『おいしいひきだし』さんの動画レシピより(下記リンク参照)
ミルクフランスを作ってみましたo(*゚▽゚*)o
https://www.youtube.com/watch?v=Wz02_2eK5iI&t=572s
今回はなんといっても、水切りヨーグルトを使用したミルククリームがポイント!
バターベースのミルククリームしか作ったことがないので、一体どんな美味しさなんだろう?!と、期待が膨らみます~!
今回、水切りヨーグルトも初めて作りました(#^^#)
しっかり切るために15時間くらい濾したので、ホエーがたっぷり。
このホエーの活用方法を調べたところ、飲むヨーグルトにするのが手軽で美味しそうだったので、これまた早速作ってみました。
ホエーと牛乳を1対1。そこにシロップとレモン汁を少々加えました。
ラッシーよりもサラッとしていて、飲みやすく美味しかったです(*^^*)
本題に戻りまして。
おいしいひきだしさんのレシピは、イーストを少なく、発酵に時間をかけてうま味を引き出すタイプなので、1次発酵に時間と多少の手間がかかりますが、しんどい捏ねをやらなくても、いつも本当に美味しいパンが出来上がります。
今回のレシピは出来上がり個数が4個と少なかったので、欲張って6個分を作りました。
パンて作るのに時間がかかるのに、食べるのはあっという間ですからね( *´艸`)
冷凍保存も可能ということで、量は問題なし。
膨らんで、仲良く全員くっつく事件が発生しちゃいましたけど(^^ゞ
クリームなしのパンだけでも、かぶりつきたいくらい(#^^#)
《参考記録》
220度で余熱。210度で16分焼成しましたが焼き色が薄かったので、鉄板の向きを入れ替えて220度で1分半追加で焼きました。
おいしいひきだしさんのレシピに関しては、指定の温度より高めにするのが我が家では合っています。
お粉は、カルディーコーヒーファームさんのリスドォル使用。
クープは入れても入れなくても良いとのことだったので、うっすら軽く入れました。
ちょっと中途半端だったかな(^^;)
油は、米油を使用。
焼く前にかけるお粉は、上新粉にしました。
ヨーグルトクリームが、おいしいひきだしさんの物よりゆるい感じだったので、丸一日水切りしてもいいかもと思いました。
お砂糖は控えめにしたけれど、ヨーグルトの酸味がけっこうあるので、たっぷり目が甘酸っぱくて美味しいと思います(^^♪
で、完成~!
パリッとした皮と、中はふわっともっちり。
したたり落ちそうなヨーグルトクリームが合わさって、出来立て最高(≧▽≦)
さわやかなクリームが、今まで味わったことのない新鮮な風味でした。
今日から相棒
スミス・ウェイト・センテニアル・タロットのポケットサイズが届いてから10日。
信頼を築くための浄化期間が終わって、今日から使い始めました。
今日は新月で、使い始めるにはピッタリの日です(#^^#)
欲しいと思った日に買ったのですが、この子が来たタイミングの良さを感じます。
缶入りが可愛い人気のデッキで、真っ白より生成りが好きな私には、古びた色合いが落ち着きます(*^^*)
触り心地はツルサラで、小兵ながらパリッとした質感です。
カラーリングのせいか切り絵の版画みたいな印象が強くて、ソード3の痛々しいハートがなんだか可愛く見えるのが不思議(@_@)
Amazonで購入したのですが、心配していた缶の凹みもなく、とても綺麗な状態で届いたのも嬉しかったです。
普段、カードはシルクの布にくるんで保存しているので、切り込みを入れたシルク生地を缶の中に敷き込みました。
もっと手になじむように、しばらく相棒はこの子です(*^^*)
幸せ~♡カリふわ焼きカレーパン
冷凍保存していたキーマカレーを使って、焼きカレーパンを作りました(*^^*)
YouTubeチャンネル『パンとおやつ さきっちん』さんのレシピで、カレーを作るたびにリピートしている大好きなレシピです!
https://www.youtube.com/watch?v=jaX5KirepGs
※ 2020年11月27日追記
こちらの動画が非公開になっていることに気づきました。
レシピをメモしていないので、あれがもう食べられないと思うと(´;ω;`)ウッ…
今日は、こちらのレシピをグルグル製法に置き換えて作りました。
工程はというと・・・
1.ボールの中にぬるま湯、砂糖と米油を入れ、ゴムベラで混ぜます。
2.人肌程度の1の中にドライイーストを投入して混ぜます。
3.全てが溶けたら、粉の半量を投入して3分間。滑らかになるまでよく混ぜます。
4.次に塩を投入して軽く混ぜ、残りの粉を入れ混ぜます。
5.一つにまとまってきたら、ゴムベラで半返ししながら、ムギュッと軽く押さえる作業を4分くらい繰り返しました。
6.粉っぽい所がなくなり、少し弾力が出てくる感じです。そしたらゴムベラで表面を張るように丸くまとめ、ラップをかぶせて1次発酵。
こちらの生地はとても扱いやすいので、ゴムベラでムギュッとするより、ボールの中で2分くらい、手でこねた方が早くて楽かもしれません。
今度はそれで試してみよ♪
1次発酵は、お手製の保温カバーをかぶせて、室温(約22度)で今日は1時間10分くらい。
2次発酵は、保温カバーをかけて室温で40分くらいだったかな。
タイマーかけつつ、目視しながら微調整(*^^*)
焼成は、余熱210度。焼きは200度で20分でした。
強力粉は、カルディコーヒーファームの北海道産小麦100%「はるゆたかブレンド」を使用。
ドライイーストは、赤サフを使っています。
パン粉も無添加。
焼き立てのカリふわ加減といったら、も~たまらなく美味しいです(≧▽≦)
HSPに対する私の思い
今日、おすすめで上がってきたHSPに関するツイートで気になることがあったので、HSPに対する私の思いを書いてみようと思います。
最近HSPが取り上げられる機会が増えて、芸能人の方でも自分はHSPとおっしゃられる方もいるようですね。
私が勉強した範囲の知識になりますが・・・
HSPとは生まれ持った気質であって、性格や、後天的にHSPになってしまうというものではありません。
そして病気ではありませんので、精神科の先生でもHSPを知らない方も多いそうです。
※HSPかどうか知るために※
『アーロン博士 チェックリスト』等で検索すると診断テストがたくさん出てきますので、ご興味のある方はやってみてください。
HSP提唱者のアーロン博士によると、5人に1人がHSPとのことですが、HSPにもタイプがあり、内向的なタイプが7割。
一見HSPっぽくない、行動的で好奇心旺盛な外向型HSPが3割と言われています。
それからHSPの中でも、軽度の方から重度の方まで程度は様々です。
重度の方になると、自律神経失調症やパニック発作、うつ病などにもつながりやすいそうです。
私は別の調べ物をしていた時に、たまたまHSPという言葉に出会い、もっと深く知りたくなってすぐに専門書を購入しました。
私は典型的な内向型HSPです。
その本の中には、私の人生の全てのエピソードが盛り込まれているかのようでした。
私のこと、どこかから覗いていたでしょう!?(@_@;)
というくらいの再現具合で、しまいには笑ってしまいました。
そして読み終わった後、私の心はスーッとしたのです。
どんなに努力しても非HSPのようになれなかった原因が解明された。
非HSPのように行動できない自分を責める必要はないんだということ。
もう無理して非HSPにならなくていいんだ(*´ω`*)という安堵感。
というか、なろうとしてもなれないから、無駄な労力を使うのはやめよう。
と、いい意味で諦めがつきました。
あと、自分の取り扱い方がわかって、HSP気質との付き合い方が上手になったことも感謝しています。
もう本当に、幼い頃からずーっと悩んできて、くそ真面目なので必死でなんとかしようと今まで立ち向かってきました。
出来ない自分をどれだけ責めたり落ち込んだりしたことか・・・
まぁ私の恥ずかしい話はそれくらいにしまして(*ノωノ)
HSPに対する認知と理解が深まることはとても良いことだと思うのですが、HSPという言葉が一人歩きして、HSPが変に広まることになったら嫌だなと・・・ちょっと心配しています。
多くの内向的HSPさんは、ひっそりと静かに生きることを望まれていると思いますし、HSPが悪目立ちしだしたら、きっと隠れてしまうんじゃないかなぁと思うんです。
私も自分がHSPということを表明するのに、ずいぶん抵抗がありました。
今もまだ、恐る恐るではあります。
でも、占いのお仕事を志す上で、HSP気質が役に立つかもしれないとの思いで、今も書いています。
同じHSPさんでも性格や考え方は違いますので、これは私一個人の体験と考えです。
HSPも一つの個性ととらえ、皆さんが日々楽しく暮らせますように(*^^*)
HSPの触覚(私の場合)
HSP気質の方って、五感や第六感に敏感という特徴があるのですが、私の場合の触覚について書いてみたいと思います。
私はまず、締め付け感が大大大大の苦手です(・.・;)
足元は靴下に始まって、上半身は特に首元。
ハイネックやタートルネック、襟元が詰まったデザインなどは、首が絞められているような感じがして息苦しくなってしまいます。
あと、少しでもザラっとかチクッとか、固いとか重いみたいな質感もとても苦手です。
園児の時に、お遊戯会でタートルネックのセーターを着ないといけなくなったのですが、母に説得されて泣く泣く着用した思い出があります。
逆に、フワフワ。もこもこした物が異常に好きです(n*´ω`*n)
そして、柔らかい。なめらか質感。
これからの季節、特にそういった商品が店頭に並ぶようになりますが、大好物過ぎて、吸い寄せられるように次々と質感を確かめに行ってしまいます。
商品が汚れないように、ささっと触るだけですが、その一瞬でも心地よさを感じるとテンションが上がってしまいます。
あと最近でいうと、パン生地ですね。
発酵した生地が超柔らかくてぷにゅぷにゅ(*´ω`*)
食べ物も、硬いものは苦手で、シフォンケーキなどソフトでフワフワ~が大好きです。
師匠にそんな話をしたところ、部屋中をフワもこにしてみたら♪と言われ、衝撃を受けたことがあります。
えっ!そんな夢みたいな部屋、作っていいの?!(@ ̄□ ̄@;)!!
という衝撃です。
自分がHSPと気づいた時、これは単なる嗜好ではなくて、外界からのたくさんの刺激から自分を守る繭みたいな役割をしていたのかもしれないなぁ~と思いました。
そう。
それで、私が作っているマクラメブレスも、もっとこの感覚を活かした方がいいんじゃないかと思い始めました。
自分がイメージする作品を作れるかわからないけれど、それに適した新しい材料を探し中です。
あんまり作っても、過剰在庫に・・・(* ´艸`)クスクス
でも面白そうだからやってみます。
羊毛さんを汚すのがしのびなくて、ぶら下げて飾っているだけの外国製ハタキ(〃▽〃)
パン作りにハマったグルグル製法
しれっとブログ再開してみよう(笑)
昨年11月末に初めてパンを作ってから、おそらく100回近くパンを作ったので、忘備録も兼ねて私のパン作りにつてい書いてみようと思います。
まず、私のパン作りは全て独学です。
きっかけは、韓国料理のホットクを作るためにドライイーストを購入したことから。
そのドライイーストが余ったので、何かに使いたいと思いレシピ検索したところ、パンということになりました。
某動画レシピサイトで初心者でも作れそうな簡易なレシピを選んで作ってみたのですが、なんかあんまり美味しくなかったんです。
初めてにしては上出来だったと思うけれど、不完全燃焼(^^;)
それにパン作りのために購入した強力粉とドライイーストがまだ余っている・・・
これが無くなるまでは、仕方ないからパンを作ってみよう!
と思って次なるレシピに挑戦することにしました。
初心者にとって第一の関門がパン捏ね(こね)ですよね。
一心不乱に15分も20分も手でこねるって大変です。
力はいるし、グルテン膜が張るようなベストな状態って、パン作りを習ったこともない初心者に出来るのか??
めちゃくちゃ難しそうだし、こねる場所すらない!
何か良い方法、上手に出来る方法ってないの~?
と思った私はネットで調べました。
そこで発見したのが、「捏ねないパン!」という作り方を記した記事でした。
え~っ。こねないで美味しいパンが出来る?
おまけに、ゴムベラで混ぜるだけ?!Σ(・ω・ノ)ノ!
この方法を、ざっと説明すると・・・
液体類・油脂類・砂糖・イーストを最初に混ぜ合わせ溶かします。
そしてその中に粉の半量を投入し、ゴムベラでぐーるぐーる混ぜます。
ダマが無くなり、なめらかになるまで。
3分くらいするとだいたいなめらかになるのですが、私は念を入れて、5~6分混ぜます。
そのあとに、塩・残りの粉を全投入して、粉っぽさがなくなり、ひと塊になるまで、ゴムベラで返しながら餅つきよろしく、ぺったんぺったんします。
私は何事も慎重かつ丁寧、念を入れなければ気が済まない方なので、必ず5分はぺったんしているかも。
その時の生地の状態によるのですが(*^^*)
通常の手ごねのように表面ツルンツルンではないのですが、表面を張らすように丸くしたら1次発酵に入ります。
グルテンチェックなんてものも必要ありません。
こんなのでちゃんと生地出来てるの?
て感じなのですが、これがちゃんと発酵してフワフワの美味しいパンが出来るんです。
「わ~~!超感動!!!」
ボール1つとゴムベラ1本で出来て、手も汚れることはありません。
力も要らない。
難しい工程も一切なし。
わぁ~~。なんてミラクル!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
と思った私は、どんどんパン作りにはまっていったのです。
その秘法(私にとっては)を記した記事によると、これを基本の生地にすれば、あんぱんのような物から惣菜パン、ミニ食パンなど、何でも作れるとのことでした。
なので私は、そのレシピでそれらを次々と作っていきました。
美味しい!楽しい!やめられなーい!
てな感じで、どんどん回を重ねました。
するとさらに欲が出てきて、もっと凝ったパンや他のレシピの物が作りたいと思うようになったのです。
ネット検索でレシピは山のようにあるものの、手ごねだのホームベーカリー使用など、敷居が高いなぁ~・・・
配合も複雑で応用を利かさないと無理になってきて、うーん・・・
悩んだ私は、実験と思って、ホームベーカリー使用のレシピや手ごねレシピを秘法に置き換えて、応用を効かせて作ってみました。
そうしてまた次々と色んなレシピに挑戦し、どのレシピでもこの製法で作れることを実証しました(*^^)v
いつしか勝手に『グルグル製法』と名付けていました( ´艸`)
それからもパン作り動画やレシピなどたくさん見てきましたが、この製法で作られている方にはまだ出会ったことがありません。
小麦粉を全量を入れて30回ほどグルグルされている方を見たことがありますが、全量を入れると重く動きが悪くなって、私的にはやりにくそうに感じます。
半量を入れて混ぜるとホットケーキくらいのとろみで、誰でも簡単に混ぜられます。
あ、このグルグルする工程がパン捏ね作業で重要なグルテン強化の役割をしています。
最近では本格的なこね作業が不要のめちゃくちゃ美味しいレシピを見つけてリピートしているのですが、それらのレシピはそれ用の配合と作り方で作ることが美味しさの秘訣と思うので、そういったレシピは素直にそれに従って作っています。
パン作り30回・・・50回・・・
どれくらいか忘れましたが、グルグル製法を極めた私は、それに飽き足らず本格手ごねに手を出しました(〃艸〃)ムフッ
パン作りを始めて、初めての夏。
手ごねやオーブン作業は暑いです。
週3回ほどパンを焼いている私にとっては、週3も手ごねとかしんどすぎて(・・;)
運動不足だから捏ねよかな~って思う時とか、ぷにょぷにょの手触りに癒されたい時とかに手ごね。
ホームベーカリー使用生地や本格手ごねパンのレシピの時は、このグルグル製法で楽ちんに美味しく。
この世の中にはすごい知恵や技を持った方がいらっしゃるので、もっと素晴らしい方法があるかもしれませんが、現在私が知るところでは、どのレシピにも応用がきくグルグル製法が最高と思っています。
あと、軽く捏ねてオーバーナイトする方法や、タッパーで作る面白いパン作りなどを織り交ぜて、手作りパンライフを楽しんでいます(*^^*)
パン作りには、第二関門の発酵。
そして焼きや使用材料、道具など、けっこうネタになりそうなことがあります。
日々作ったパンの記録など、気が向いたらまた載せてみようと思います。
さつまいものパンを焼いたので写真を載せようと思ったら、ブログ久しぶり過ぎて、どうやるか忘れちゃった(;・∀・)
また頑張りま~す(笑)
新習慣
前回の更新から、二か月も経ってしまいました。
月日が経つのは早いですね(・ω・;A
この二か月の間、私はパン作りにはまり、毎日自分で作った手ごねパンを食べるようになりました。
基本の丸パンからお惣菜パン、バターロールにクリームパン。あんぱん、メロンパン。シナモンロールやドライフルーツを入れた田舎パンなど順調に制覇。
パン系YouTuberさんの動画やブログなどを読み漁り、小麦粉やイーストの種類を変えたりと、独学で美味しいパン作りに励んでいます(〃▽〃)
持ち前の丁寧な物づくりと、興味を持ったことには妥協せず研鑽を重ねる精神が私の良いところかなぁと思います。
楽しみにしていた2020年の手帳の使用も始まり、まだ書き方は模索中ですが、真新しい手帳を気持ちよく使っています。
もうすぐ新しいパソコンもやってきます。
今年は小さいことから大きなことまで、変化が多い年になるかもしれません。
そうそう。昨日は新月でした。
では最後に、新月の願いを記して終わります。
2020年は、私と皆様に幸せの大洪水が起こります☆°・*:.。.☆†_(*゚▽゚*)β))☆.。.:*・°☆